2010年04月18日

「牟礼山」登頂記

移動性の高気圧に覆われ好天の予報で、今年第三回目のS・T・C(スロー・トレッキング・クラブ)は胎内市の牟礼山(616.4m)登山です。
今回の参加者は7名。
予報に反し曇り空の下を登山口に向かいます。
あまり知られた山ではないらしく、登山口には自動車は見当たりません。
登り始めると直ぐに残雪の杉林の中を歩くことになります。
途中でルートを確認しながら尾根に出ると、雑木林が続きます。
ほぼ中間地点の残雪に熊の足跡と、ブナの木に爪の引っかき傷をみました。
この山塊は熊の生息地であることがわかります。
鈴を鳴らしたり笛を吹いたりして注意を払いながら山頂を目指します。

006.jpg
(熊の足跡)

002.jpg
(熊の引っかき傷)

緩やかだった登山道も、後半は滑る急な登りになります。
山頂に近づくにつれ積雪も多くなります。
約1時間50分で山頂到着です。
ここからの眺めは飯豊連邦のえぶり差岳、二王子岳をはじめとする360度の大パノラマです。

008.jpg
(山頂から飯豊連峰を望む)

山頂は風が強く下山しながら風のない場所を見つけて昼食をとります。
雨がポツポツとあたってきたので、急ぎ下山にかかります。
今日の登山は内陸の標高が低い山でしたが、残雪は多くマンサクや咲き始めのイワウチワと僅かばかりのカタクリの花を観られただけでした。
5月になれば山野草や眺望を楽しむことが出来そうです。
posted by 山人 at 17:08 | Comment(0) | 牟礼山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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